ベンツCクラス システムXコーティング
田口 潤

担当者/著者情報: 田口 潤

役職: 工場長
はじめまして。カービューティーワカヤマ国体道路店工場長の田口です。コーティング施工をメインに行なっております。お客様とのコミュニケーションで最適な商品のご提供、最高クオリティを出す施工、最良のアフターフォロー、プロとしての自覚をもって仕事をしております。よろしくお願い致します。
【資格/経歴】
コーティング施工歴8年

 ベンツCクラスにおすすめのセラミックコーティング SystemX

今回ご依頼いただいたのは、ベンツCクラス(パールホワイト)へのSystem Xセラミックコーティング施工です。Cクラスは高級感と実用性のバランスが取れたモデルで、日常使いされるオーナー様も多い一台。その分、洗車キズや水ジミ、くすみといった“日常のダメージ”が蓄積しやすいのも特徴です。

施工前には、約15項目にわたるヒアリングを実施しました。
「青空駐車が多い」「洗車は月1回程度」「白いボディのくすみが気になる」「雨ジミが落ちにくい」など、現在のお悩みや使用環境を細かく共有いただいています。

私たちが大切にしているのは、単にコーティングを施工することではなく、その車の使われ方に合った“最適な状態”をつくること。見た目の美しさはもちろんですが、「扱いやすくなる」「維持が楽になる」といった日常の変化まで含めてご提案しています。

施工のこだわり|仕上がりは下地処理で決まる

細部洗浄

セラミックコーティングにおいて重要なのは、コーティング剤の性能だけではありません。それ以上に影響するのが、施工前の下地処理です。

今回のCクラスも、まずは鉄粉除去・細部洗浄・脱脂といった工程を経て、ボディに付着した不要なものを完全にリセット。その後、塗装状態を確認しながら研磨作業を行い、細かな洗車キズやくすみを整えていきます。

下地が整っていない状態でコーティングをしても、本来の性能や美しさは引き出せません。逆に、この工程を丁寧に行うことで、コーティングは塗装と一体化し、自然で奥行きのある仕上がりになります。

ホワイト・淡色系塗装にコーティングをおすすめする理由

白やパールホワイトなどの淡色系ボディは、一見キレイに見えやすい反面、実は汚れや劣化が“気づきにくく蓄積しやすい”という特徴があります。

特に多いのが、水ジミ(イオンデポジット)や雨だれ汚れ、排気ガスによる黒ずみです。これらは徐々に蓄積し、「なんとなくくすんで見える」状態になりやすいのがホワイト系特有の悩みです。

コーティングを施工することで、塗装表面に保護被膜が形成され、汚れの固着を防ぎながら、付着しても落としやすい状態を維持できます。

コーティングのメリット
  • 水ジミや雨だれ汚れが固着しにくくなる
  • 排気ガスや油分による黒ずみを軽減
  • 白特有の“くすみ感”を抑え、透明感を維持
  • 洗車時の汚れ落ちがスムーズになる

    また、ホワイト系の塗装はツヤの変化が分かりにくいと思われがちですが、下地を整えた上でコーティングを施工することで、光の反射が整い、すっきりとした清潔感のある印象に仕上がります。

    「いつもキレイに見える状態を保ちたい」という方にとって、コーティングは見た目以上に“維持のしやすさ”という大きなメリットをもたらします。

     System Xセラミックコーティングの特徴

    System Xは、耐久性と保護性能に優れたセラミックコーティングです。見た目のツヤだけでなく、「日常で感じるストレスを減らす」という点でも大きなメリットがあります。

    System Xセラミックコーティングの主な効果
    • 強固な被膜により洗車キズがつきにくい
    • 撥水性により水ジミや汚れの付着を軽減
    • 紫外線による塗装劣化を抑制
    • 洗車時の汚れ落ちがスムーズになる

     

    特に今回のように青空駐車が多い環境では、紫外線や雨によるダメージが避けられません。コーティングによって塗装表面を守ることで、「劣化を遅らせる」ことができます。

    また、お客様から多かったお悩みである「水ジミが落ちない」「白がくすむ」といった点についても、付着しにくく・落としやすい状態をつくることで、日々のメンテナンスが格段に楽になります。

    System Xの詳細については下記ページをご覧ください。

    遠赤外線による強制乾燥で仕上がりを安定させる

    当店では、コーティング施工後に遠赤外線ヒーターを使用した強制乾燥を行っています。これは単に乾かすための工程ではなく、コーティング性能を最大限引き出すための重要なプロセスです。

    自然乾燥の場合、気温や湿度の影響を受けやすく、硬化に時間がかかるだけでなく、硬化ムラが起こるリスクもあります。一方、遠赤外線による乾燥は、塗装内部から均一に熱を伝えることで、コーティング被膜を安定して硬化させることができます。

    強制乾燥による効果
    • コーティング被膜を短時間で均一に硬化させる
    • 硬化ムラを防ぎ、安定した仕上がりを実現
    • 密着性が高まり、耐久性の向上につながる
    • 施工後すぐに本来の性能を発揮しやすくなる

     

    この工程を行うことで、コーティング本来の撥水性や防汚性能をより早く、そして安定した状態で実感していただけます。見た目だけでなく、その後の耐久性や扱いやすさにも差が出る重要なポイントです。

    見た目だけじゃない、扱いやすさという価値

    施工後、「キレイになった」というのはもちろんですが、それ以上に感じていただきたいのが“扱いやすさの変化”です。

    例えば、雨が降った後のボディ。以前は水ジミとして残っていたものが、軽く流すだけで落ちやすくなる。洗車時も力を入れなくてもスムーズに汚れが落ちる。

    こうした変化は一つ一つは小さいですが、日常の中では大きな違いになります。

    今回のお客様も、「白なのに汚れが気になりにくくなりそう」という点に価値を感じていただきました。見た目の美しさだけでなく、「気を使いすぎなくていい状態」をつくることが、結果的に満足度につながっていきます。

    コーティングは特別な仕上げだけではなく、日常のメンテナンスを楽にするための一つの方法。

    私たちはそのように考えています。

    オーナー様のお悩みから見えた課題と今後のアドバイス

    今回の施工前ヒアリングでは、主に以下のようなお悩みがありました。

    こんなお悩みがありました
    • 青空駐車による紫外線ダメージ
    • 雨ジミ(イオンデポジット)の付
    • 洗車頻度が少なく、汚れが蓄積しやすい
    • 白ボディ特有のくすみ

    これらに対して、今回のSystem X施工で「保護」と「メンテナンス性向上」を実現しています。

    今後のポイントとして
    • 汚れは溜めず、軽くでも定期的に洗い流す
    • 直射日光下での洗車は避け、ボディが冷えている状態で行う
    • 強く擦らず、優しく洗う

     

    この3点を意識するだけで、状態は大きく変わります。

    また、半年〜1年ごとのメンテナンスを行うことで、コーティングの性能を維持しやすくなります。

    和歌山市で実績を積み重ねてきたカーコーティング専門店として

    当店は和歌山市でカーコーティング専門店として、1991年の創業からこれまでに累計50,000台以上の施工実績を積み重ねてまいりました。

    一台一台の施工を通じて培ってきた経験をもとに、車種や塗装状態、使用環境に応じた最適なご提案を行っています。単に施工するだけでなく、「なぜこの施工が必要なのか」「どのように維持していくべきか」まで丁寧にお伝えすることを大切にしています。

    実績と取り組み

    ・創業から35年以上の施工実績
    ・累計施工台数50,000台以上
    ・遠赤外線乾燥設備による安定した品質管理
    ・施工環境を公開した工場見学の実施
    ・施工後のメンテナンスサポート体制

    コーティングは一度施工して終わりではなく、その後のメンテナンスや使い方によって状態が大きく変わります。だからこそ私たちは、施工前のヒアリングから施工後のフォローまで、一貫してサポートできる体制を整えています。

    「どこに頼めばいいか分からない」

    「実際にどんな施工をしているのか見てみたい」

    そう感じている方にこそ、一度当店の施工環境をご覧いただきたいと考えています。

    工場見学も随時受け付けておりますので、実際の設備や施工の様子をご確認いただいた上で、ご納得いただいてからご依頼いただけます。